Publish API のMethod: photos.listでデータを見ていると、先週は無かったフィールドが増えていることに気付きました。
"mapsPublishStatus": "PUBLISHED",
"uploadTime": "2020-12-31T13:00:00Z"
mapsPublishStatusは以前から定義されていて下記3つの列挙型(Enums)です。せっかくあるのだから、拒否した時にはここに反映して欲しいと思ってました。
- UNSPECIFIED_MAPS_PUBLISH_STATUS
- PUBLISHED
- REJECTED_UNKNOWN
uploadTimeはREST Resource: photoに書かれていません。
p.s. 2021/09/30 下記日付でアップデート有り、説明が追加されていました。
Last updated 2021-09-28 UTC.
uploadTime
string (Timestamp format)Time when the image was uploaded.A timestamp in RFC3339 UTC "Zulu" format, with nanosecond resolution and up to nine fractional digits. Examples: "2014-10-02T15:01:23Z" and "2014-10-02T15:01:23.045123456Z".
mapsPublishStatus
enum (MapsPublishStatus)
Output only. Status in Google Maps, whether this photo was published or rejected. Not currently populated.
mapsPublishStatusは出力されるようになったけど、説明が追い付いていません。
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REJECTED_UNKNOWNを数えてみると、8個ありました。これらは把握済みですが、今後一度公開後に拒否されたことが把握しやすくなったので良い変化です。
桧原運動公園と地層のフォリーは公開後に非公開になったもの。原因不明
曲渕ダムパーク、油山市民の森、宇賀神社、杷木大ひまわり園はSVAのアップロード時に重複
通潤橋は似た写真の重複と誤認?
車内撮影の実験(Nexus7)は車内の写真なので駄目ですね
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